マックス。

寝ても 立っても 座っても 何をしていても、天と地がぐらぐらと。
逆さになってるのか、正しいのか、どうなってるかも定かではない。

今は少し落ち着いて、更新していなかった日記を素早くまとめている。

が、それでも嵐の中でもがいてる船の中にいるような感覚は残っている。

今日は本当に死ぬかと思った。 というより、死にたかった。
死んで、このまま終りにしたい。 こんな・・・ 辛い日々はもう懲り懲り。

心配してくれる人なんていないし、
(心配かけない様にばれない様にしてるから気付かなせてないからね。
でもやっぱり心配してくれる人が欲しい。
幼なじみだけは知ってるから・・・ それだけで充分かな。)

気に掛けてくれる人もいない。メェルなんていらない。
ぬくもりなんか感じない。
その人が時間を掛けて書いてくれた手紙とは訳が違うから。
誰かからの手紙が欲しい。一生懸命手で書いてくれた手紙が欲しい。
簡単に掛けられる携帯電話からの電話なんて要らない。

アタシ 本当に弱ってるかもしれない。

メェルなんて要らない・・・ なんて。
まぁ いいや。

今日は予備校行けなかった。 悲しいな。
今頃になって 涙が出てきたよ。
ひとみ、ありがとう。
でも、あなたの優しさ嬉しいけど、
アタシの体はあなたが思ってる以上に弱ってます。
今日、行けなくてゴメン。
水曜日、行けなくてゴメン。
ずっと 誘い断っててゴメン。

本当に ゴメン。 でも、アタシから離れないで。
お願い。みんなへ、お願い。

一人で 部屋にいるのは 辛いの。悲しいの。どうしようもないの。
でも、外へは出られないの。
出たいけど、体が・・・ 平衡感覚がとれないの。

運転さえできなくなっちゃった。
人間としての事すらできないなんて。

でも、みんな 見捨てないで・・・

明日は、ガンバって予備校行こう。
運転は歩くより楽だから。予備校の前に路駐すればいいかな。

もう ヤバイ。寝る。